解体した時に廃材としてでるモノの中には、こんな木製の窓枠や古いガラス板があります。波打ったガラスのなんともいえない感じ・・・
窓枠越しに見る景色は、どこか懐かしさを感じさせますね。
解体した時に廃材としてでるモノの中には、こんな木製の窓枠や古いガラス板があります。波打ったガラスのなんともいえない感じ・・・
窓枠越しに見る景色は、どこか懐かしさを感じさせますね。
空き家調査に行ってきました。
静かな山間に佇む平屋の日本家屋で、空き家になってから6年が経つそうです。敷地内には母屋と離れがあり、さらに2階建ての蔵や納屋、水回りの建物が中庭を囲むように配置されています。すぐ近くには畑が広がり、そのそばには四方竹の林がありました。自然に囲まれた、とても気持ちの良い場所です。
とても静かで素晴らしい場所にあり、畑を始めたいと考えている移住者の方にとって理想的な物件です。これから建物の調査を行い、水まわりなどの設備について詳しく確認していきます。。
kuzume Baseには井戸が2か所あります。ひとつはポンプを新調し、現在使用可能な状態になっています。もうひとつの井戸には、災害時に備えて手押しポンプを設置する予定です。
現在使用できる井戸からは中庭へ水を引いており、あずま屋の横で活用されています。
春先には、この鉢の周りに植物が生い茂り、自然と調和した美しい景色を作り出してくれていました。
今日みてみたら、、、
花が咲いていました。
SUMUKUの縁側の床板が何カ所か沈むようなふわふわした箇所があり、今回修繕しました。
今日はあずま屋のシャワールームの壁の塗装をしました。
もともとタイル張りの浴槽がありましたが、小さかったことと脱衣スペースを確保する為、シャワールームに改修しました。
浴槽を撤去し、モルタルがむき出しになっています。
このモルタルの部分と腰壁のタイルと床のタイルをモルタルと同じグレーで塗装していきます。
シーラーで下塗りし、浴室用のペンキを塗っていきます。塗り終わる頃にはすっかり夜になってしまいました。
翌朝、確認。ちゃんと色は塗れているようです。
ドミトリー型ゲストハウス。
2段ベットの上段にご宿泊のお客さま、丸梁と接近遭遇して頂けます。
完成しました。ここは何に使うかまだ未定、空き家改修助成金を使い生活に必要な設備を整え空き家バンク登録住居にするか、シェアオフィスやコミュニティスペースとして活用するか。今後の活動によって変わっていくので「YOHAKU」と名付けました。
空き家の改修時に出てきた古タンスやイスを置いてみました。
この古道具たちもまた誰かに大事に使ってもらえる日が来るように大切に保管します。
たくさんの方々、ご来場頂きありがとうございました。
お天気も良く、おかげ様でご来場プレゼントの石窯ピザも完売でした♪
主催:kuzume Base.
有限会社アフェクト
蕨野母屋 耐震工事がスタートしました!
香北町蕨野にある歴史ある母屋で、いよいよ耐震工事が始まりました。
この母屋は、地域の暮らしや文化を支えてきた大切な建物です。今回の工事では、建物の風情を残しつつ、安全性を高めるための補強を行います。
完成後は、より安心して使える空間として生まれ変わる予定です