空き家調査に行ってきました。
静かな山間に佇む平屋の日本家屋で、空き家になってから6年が経つそうです。敷地内には母屋と離れがあり、さらに2階建ての蔵や納屋、水回りの建物が中庭を囲むように配置されています。すぐ近くには畑が広がり、そのそばには四方竹の林がありました。自然に囲まれた、とても気持ちの良い場所です。
とても静かで素晴らしい場所にあり、畑を始めたいと考えている移住者の方にとって理想的な物件です。これから建物の調査を行い、水まわりなどの設備について詳しく確認していきます。。
空き家調査に行ってきました。
静かな山間に佇む平屋の日本家屋で、空き家になってから6年が経つそうです。敷地内には母屋と離れがあり、さらに2階建ての蔵や納屋、水回りの建物が中庭を囲むように配置されています。すぐ近くには畑が広がり、そのそばには四方竹の林がありました。自然に囲まれた、とても気持ちの良い場所です。
とても静かで素晴らしい場所にあり、畑を始めたいと考えている移住者の方にとって理想的な物件です。これから建物の調査を行い、水まわりなどの設備について詳しく確認していきます。。
今日はあずま屋のシャワールームの壁の塗装をしました。
もともとタイル張りの浴槽がありましたが、小さかったことと脱衣スペースを確保する為、シャワールームに改修しました。
浴槽を撤去し、モルタルがむき出しになっています。
このモルタルの部分と腰壁のタイルと床のタイルをモルタルと同じグレーで塗装していきます。
シーラーで下塗りし、浴室用のペンキを塗っていきます。塗り終わる頃にはすっかり夜になってしまいました。
翌朝、確認。ちゃんと色は塗れているようです。
ドミトリー型ゲストハウス。
2段ベットの上段にご宿泊のお客さま、丸梁と接近遭遇して頂けます。
南棟耐震工事と改修工事 無事終わりました。
これから「耐震ハウス 古朴-moku-」として地域のみなさんにご覧頂く予定です。
工事も終盤に入りました。今日は梁の掃除を行います。
46年分?の埃を落とす作業、何度拭いても雑巾は真っ黒。
ただただひたすら磨きます。
・・・すると段々と黒光りしてきて、カッコよくなってきました!
南棟 解体工事が始まりました。
築46年の平屋を耐震補強とリノベーション工事を行います。
この工事にかかる費用の一部は、高知県と香美市の耐震設計と耐震改修補助金を使用しています。
改修後は、賃貸住宅として活用する予定です。
高知県の香美市土佐山田町に古い住宅がありました。
敷地内に4棟の平屋があり、2棟は空き家で物置として、1棟は貸家として最近まで使用されており、残りの1棟は雨漏りがして使用不能の状態でした。
以前は貸家業を営んでいたそうですが、長年放置され老朽化が進んでいます。
西側に母屋、中庭をはさんで中棟、あづま屋、南棟があります。
2に個所に井戸がありますが、ポンプは壊れていて使えません。
敷地の西側に畑と果樹畑があります。
近くには神社があります。
2019年3月、この建物をどうするか・・・
考えることからはじまりました。